甘味処ラーメンサイボーグ

ラーメンと甘味処のテンカオなブログ

荒川区ラーメン

らーめん タンポポ@町屋

とりまみれらーめん 700円
とりまみれスープは、ドロッとして濃厚そうですが、飲んでみるとそうでもない。
野菜や鶏肉自体も撹拌して溶け込ませてるような、密度は濃いけどもたれない感じ。
醤油ダレとあわさり、オリジナリティある味わいになっています。

麺あわせる麺は中細やや縮れ。
ネーミング通りチャーシューも鶏。
やはり、スープに見える小さな物体は鶏肉っぽいですね。

めん処 羽鳥@日暮里

しょうがらーめん 790円
しょうが鶏、昆布、鰹のじんわりした出汁の旨味がある無化調スープ。
麺はあたりさわりのない中細ストレート。
タレの染みた生姜は中央にトッピング。
味変どころか、完全にスープを支配してしまうので注意が必要です。
コレはコレで有りですが。

RAMEN 1/20@東尾久三丁目

芳醇鶏だしらーめん 塩 690円
塩
スープは、塩の清湯で右半分には鶏油が浮かんでます。
塩分控えめで鶏の出汁がじんわり。
海苔やネギが邪魔してしまうほど繊細なスープです。
「芳醇」のネーミングからも、ほん田や一燈を彷彿とさせますね。
あわせる麺は、芯のスッと通った細ストレート。
あっさり系にしては量が多く感じました。
低温調理された鶏と豚のチャーシューも美味しかったです。

店内はゆったりしてるんですが、カウンターに対して椅子が高い…
人によっては窮屈かもですねー。


特製芳醇鶏だしらーめん 塩 940円
塩特製には、鴨、豚、鶏のレアチャーシュー、味玉、メンマ、ネギ、海苔がのります。
チャーシューだけでお店の売りに出来る程レベルが高いですね。
特に鴨はしっとりして、味付けも抜群。

塩麺スープは、↑オープン時の清湯から白湯に変わってますが、方向性は同じくあっさり。
具材に押され気味ですが、食べ手を選ばなそうなじんわりした味わい。
椅子が変わって座りにくさは改善されてます。

手打ち極太麺 ジョニーの味噌@三ノ輪橋

味噌つけ麺 780円
めん
水で締められた麺は、ほんのり生温かさが残ります。
ごわごわのうどんを彷彿とさせ、若干の縮れがスープを拾い上げますね。

つけ汁
生姜がガツンと効いたつけ汁。
小さな釜に入れられており、量は少なめ。
塩っぱい味噌の味に背脂が浮きこってり感をプラスしてます。
具材は、チャーシューキャベツ、モヤシ、キクラゲ、カイワレ等。
キャベツの上にのった魚粉が溶け出すと、若干重たく感じちゃいますかね。

ご飯はセルフで食べ放題だし、ガッツリ行きたい時には良いお店ですね(^o^)
2.5

馬賊@日暮里

麺打ちが見れる事で有名なお店

坦々つけ麺
麺
水にはられた丼に、綺麗にそろえられた手打麺。
大きさが不揃いで異様に長く、50cmはあります(゚o゚)
作り置きで既にたっぷりの水分を含んでいながら、しっかりとコシがあり、
且つツルツルと入ってくる滑らかさで、喉ごしも抜群です!

坦々
ゴマダレと醤油の二重層になっているスープ。
表面に浮いたゴマダレは、中華風のドレッシングにゴマペーストをたっぷり入れたような味。
下層のスープはピリ辛と酸味が効いた醤油味。
具は細切れチャーシューとネギが入ります。
つけ汁的には微妙で、ここの茹でたての麺を
他店のつけ汁で食べてみたいなぁと思ってしまいますねぇ(^∀^)
特に甲殻類系のお店で
2.5

餃子
期待通りもちもちの皮、餡もジューシー。
デカイ!
4.0
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